Skyrim - キャラ設定④- Felicia

キャラ設定④


  • Felicia: フェリシア
  • 身長:159cm
  • 種族:ウッドエルフ
  • 職業:農家
  • 特技:料理、裁縫
  • 趣味:動物と遊ぶこと、ガーデニング

キャラクリのコンセプト:純白、おとなしい系、守りたくなる系女子

エルフの戦士の家に生まれた少女。姉が4人おり、末っ子。
だが、本人は虫も殺せないような大人しい性格の為、一族で役立たず扱いされ非常に嫌われていた。
姉のように慕っていた友人のZaraがドラゴンとの闘いに加わるということで、同行するために静かに里を離れる。(ある種、追放に近い)

性格的にも気弱で戦いには向いていないが、弓は人並みに扱える。
一族と姉妹は非常に優秀な戦士なのだが、実は射撃の潜在能力だけならば姉妹の中でも、一族の中でもトップクラスである。
そのおかげでドヴァキンの危機を何度も救っている。その腕は友人Zaraも認めているほど。
また、回復魔法が微力ながら使えるので癒し手としての力を持つ。

それ以外にも、動物や自然と会話(感応)する能力のおかげもあり、自然を味方に付けて目となってもらったり、状況を把握したり…といった事ができる。(のだが、あくまで無意識に行っているので自覚はない。
(動物と感応性が高すぎるが為に殺めるという行為が苦手という面もある。)
ドヴァキン一行に加わった後も、戦いというよりも治癒や食事の世話などといった面での貢献が大きい。
事実、ほとんどが後方での役割が多かった。

花や動物が好きで、牧場で牛や馬の世話をしていたりするのが好き。
最近ではホワイトランの近辺の牧場や農家でお手伝いをしている。
また手芸や工芸などが得意で、戦士よりも職人としての評価が高い。
カジートの行商人と仲が良い。

武器は弓や短刀。ほとんど狩りや自衛目的でしか使わない。
しかし、ピンチの際に目をつぶって適当に放った矢で急所を射抜くなど、かなり天才の部類に入る。
微弱ながら回復魔法の才能があるので、治癒師としての活躍が多い。
また、動物の世話や治療を多くしてきたためか、やたらと生物学・薬草学に詳しい。
料理、洗濯、馬の世話、裁縫などが得意で、エリート志向のエルフの中でも相当平凡で家庭的な能力が大半を秘める珍しいタイプ。

アルドゥイン戦後は故郷に帰らずそのまま一行に残る。
当然故郷でも英雄扱いとなっているが、エリート志向の一族はこれを屈辱と感じ相変わらず寄せ付けないようだ。

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